学生証の二次元コードの読み込ませ方のコツ

学生証の二次元コードをなかなか読み込んでくれないと感じている人が多いのか、当サイトを訪れる際の検索ワードでもそういった言葉が多く見受けられるようになっています。

慣れれば学生証を見ることなく簡単に筐体に読み込ませることが出来るので、そのコツを載せておきます。

二次元コードの位置

表から見ると筐体に読み込ませる二次元コードの位置はすぐに分かるのですが、裏返して実際に読み込ませるときになると反対になるのでどの位置だったか一瞬分からなくなって混乱してしまいます。

プレミアム学生証限定ですが、プレミアム学生証は裏面のデザインが通常排出の学生証とは違うため、どの位置に二次元コードがあるのかは裏面だけでも分かります。
上記の写真の赤枠部分が二次元コードの位置に該当します。

通常の学生証はアイカツカードと同じ青い独特の裏面なのでプレミアム学生証と比べると少し分かりづらいかもしれませんが、4隅のうちのどこに二次元コードがあるのかを意識して裏返すといいでしょう。

筐体から離す

これはプレミアム学生証限定の注意ですが、プレミアム学生証の二次元コードを読み込ませるときは少し筐体のスキャン部分から学生証を離すようにすると読み込みやすいです。

理由としては、旧アイカツ！のアイカツカードやアイカツスターズ！のアイカツカード、また筐体排出の学生証の二次元コードと比べ、プレミアム学生証の二次元コードは枠が大きくなっており、あまりスキャン部分に近づけ過ぎると読み込み枠から二次元コードがはみ出てしまうからです。

通常の学生証やアイカツカードなどはスキャン部分と完全にくっつけてしまっても読み込んでくれるのですが、プレミアム学生証だけはそうもいきません。

あまりくっつけすぎると摩擦などでそもそもスキャン部分に傷が付いてしまうこともあるので、プレミアム学生証のみならず、通常の学生証やアイカツカードもスキャン部分から離した状態でも二次元コードを読み込んでくれるので、読み込みが悪いと感じる人はこれからはアイカツカードなどでもあまり近づけすぎないよう意識して二次元コードを読みこませるようにするといいでしょう。